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秋の体調管理

こんにちは!動物看護師の大内です。

八月ももう終わり、立秋とは名のみの厳しい残暑が続いておりますが皆様いかかお過ごしでしょうか。🌞🎐

ワンちゃん猫ちゃんにとっては、まだまだ過ごしにくい季節ですよね。秋に入るといってもこの暑さですからまだまだ注意が必要です。

今から秋にかけてまでの体調管理をしっかりしておくために、かかりやすい病気と予防についておさらいしていきましょう。

 

まだまだ夏バテに注意!!

九月中でも暑い日は続きワンちゃん猫ちゃんにとって快適とは言えません

部屋の温度を快適に保つためにエアコンはまだ必須です。🥵

猫ちゃんは暑さに強いと思われがちですが決してそうではありません

猫ちゃんは冷たい風が直接当たるのを嫌がるため、風の当たらないカーテンの裏や物陰に隠れていつの間にか熱中症に………なんてケースも多いです。

エアコンの風が部屋全体にいきわたるように扇風機やサーキュレーターで循環させましょう。

猫ちゃんが家の中で自由にさせている方も多いとは思いますので、別の部屋に移動してしまったときはできるだけ様子を見てあげてください。

 

熱中症の対策、対処法については以前のブログに詳しく記載してありますのでこちらもチェックしてみてくださいね! 🤗

暑さで様子がおかしい~熱中症について~  

 

夏に落ちていた食欲も秋になればだんだん戻ってきます。ただし夏の疲れが残った胃や腸は万全の状態ではないため、下痢や嘔吐がしやすい状態です。なので様子を見ながら少しずつ量を増やしてあげてください。

ワンちゃんはある分だけ食べてしまうので肥満にならないよう注意してくださいね。

換毛期の皮膚トラブル

秋の換毛期は夏毛が抜けふわふわの冬毛に生え変わります。

特にダブルコートの柴犬、コーギー、ゴールデンレトリバーはこの時期大量の毛が抜けるので部屋中が毛だらけになってしまうなんてことも。

この抜け毛をほおっておくと膿皮症などの皮膚炎を起こし、赤み、かゆみの症状を起こします。

抜け毛の多い子や長毛な子は短時間でもいいので、できるだけ毎日ブラッシングをしてあげましょう。

ブラッシングが苦手な子もいると思いますので、おやつで誘って少しずつ慣れる練習をしていきましょう。

台風による水害での感染症に注意

九月は台風の多い時期です。🌀☂

レプトスピラ症という感染症は聞いたことがあるとは思います。

これは細菌の一種で感染した動物の尿の中に排泄され、淡水で湿った土壌で数か月存在するといわれています。

つまり台風後の増水してぬかるんだ土、水たまりは特に注意が必要になりますね。

台風後はすぐ散歩に出ず、水が引いて被害がおさまるまでしばらく様子を見ましょう。

散歩コースは被害が少ない場所を選び少しでもリスクを下げると安全ですね。🐕

ちなみに当院での予防接種では7種混合、10種のワクチンでレプトスピラの予防ができますので、まだ今年のワクチンを打っていない方は一度検討してみてはいかがでしょうか。💉🍀

 

 

最後に

今回は秋にかけてまでの体調管理についてお話ししました。

飼い主様の配慮で、ある程度予防してあげることができます。

気になる症状がみられた場合はできるだけ早期に治療することも大切です。

もし、いつもと違う行動をしておや?と感じることがあれば気軽に相談していただければと思います。🙌

 

 

 

 

猫ちゃんの新しい家族を探しています!

こんにちは!MIRU動物病院です(^▽^)/

保護猫ちゃんの新しい家族を探しています。

お転婆な子や甘えん坊な子など、かわいい子たちばかりです。

ネコちゃんと暮らしたい方、新しい出会いを求めている方、ぜひご検討下さい🐱

犬猫の食べてはいけない食べ物

こんにちは!動物看護師の石野です。

今日は犬と猫が食べてはいけない食べ物についてご紹介します。

たまに当院でも「机の上に置いていたチョコパンを食べてしまって…」などの理由で来院される方がいらっしゃるので、今日は犬猫が食べてはいけないものや、食べてしまった場合の症状について詳しく知っていきたいと思います!

 

・チョコレート

皆さん既にご存じとは思いますが、チョコレートは犬猫にとっては毒になります。

特にカカオの含有量の高いビターチョコレートなどは、テオブロミンというワンちゃん猫ちゃんが体内で分解できない物質が多く含まれており危険です。

食べてしまった場合の症状としては、4~5時間から半日後に嘔吐下痢や失禁、進行すると震え、頻脈、痙攣などを呈します。甘い匂いで特にわんちゃんが食べてしまいがちなので気を付けましょう。

 

・ネギ類

さて、こちらも有名ではありますがあらためて紹介しておきましょう。玉ねぎやニラ、ネギは犬猫が食べると赤血球が破壊され、溶血性貧血を引き起こします。

症状は貧血、血尿、嘔吐下痢などがあります。少量でも危険ですので、食べてしまった場合はすぐに動物病院に連絡しましょう。

 

・ぶどう

生のぶどうはもちろん、干しぶどうやレーズンも危険です。ぶどうを食べてしまうと嘔吐下痢などの消化器症状の他、重篤な場合は24~72時間以内に急性腎不全を引き起こします。ぶどうを食べてしまった場合は元気そうに見えてもすぐに動物病院に連絡しましょう。

 

・アボカド

アボカドに含まれるペルシンという物質は嘔吐下痢や呼吸困難を引き起こす可能性があります。また、高脂肪のため膵炎などにつながることもあります。

 

犬猫が食べてはいけないものを食べてしまった場合、催吐処置と言って胃の中身を吐いてもらう処置を行うこともあります。こちらは比較的負担が少ない方法ではありますが、胃の中に食べたものが残っているのはせいぜい2~3時間以内なので、注意が必要です。

また、ここまで紹介したのは代表的なもので、他にも犬猫が食べてはいけないものはたくさんあります。普段食べないものを食べてしまった場合には動物病院に連絡するのが良いでしょう。

まだまだ暑い日は続きますが、人間も動物も体調に気を付けて楽しい夏を過ごしましょうね☺

ゴールデンウィークの過ごしかた

こんにちは!動物看護師の大内です。

四月も終わり、いよいよゴールデンウィークがやってきます!🌞

皆様、今年のゴールデンウィークはねこちゃんわんちゃんどのように過ごされますか?🐶🐱

お家でゆっくり過ごすもよし、普段行かない場所へ一緒に出掛けるのもいいですね。

私は、知り合いの方の猫ちゃんを引き取る事になりまして、連休中は新生活に向けての準備についやす予定です。

そこで、ゴールデンウィークを楽しく過ごすために気をつけたいことをいくつかご紹介致します。

 

①熱中症に気をつけましょう

四月に入ってから段々気温も上がり、連休中は気温が高くなるそうです。🥵

熱中症にならないよう、こまめな水分補給と動物が涼しく過ごせるようにひんやりしたタオルなどで休憩をとれるようにしましょう。

野外だけではなく室内でも熱中症になることもあるため注意しましょう。

 

②ノミ、ダニ、フィラリア予防は忘れずに

春はこれらの虫が多くなる時期です。

ドッグランや知り合いのワンちゃんに会うなど、他のワンちゃんたちと触れ合うことが多いかと思われますので、ノミダニに関しては、お互いに移さないためにも予防はしっかり済ませておきましょう。

 

③それぞれの性格に合わせた過ごし方も考えてみましょう。

お外が大好きなアクティブな子もいればお家でゆっくり過ごすのが好きな子もいますよね

特にねこちゃんは急な環境の変化にストレスを感じてしまうこともあるため、お家でスキンシップをしてあげるだけでもいい気分転換になります。

例えばおやつを隠すタイプのおもちゃで一緒に遊んだり、お気に入りのおもちゃでいっぱい遊んだあとは一緒に日向ぼっこをしてお昼寝なんてのもいいですね。

 

終わりに

皆さんそれぞれのゴールデンウィーク過ごし方があるとは思いますが人も動物もリラックスできることが大事です。

楽しい思い出になるような充実したゴールデンウィークを過ごせるといいですね。