ブログ一覧BLOG LIST
犬と猫の義手・義足
今年の4月に入社したAHTの伊東です。10月は朝晩と日中の気温差が激しく、服装選びが難しい日が続きました。 ようやく秋になると思っていたら、朝晩の冷え込みが冬並みになり体が困惑しています。 天気予報や気温を見て、その日にあった服装で体調を崩さないようにしてくださいね。 皆様は、犬猫用の義手・義足があるのはご存知でしょうか? 今回は、私自身も偶然知った犬猫用の義手・義足についてお話しします。 私が犬猫用の義手・義足の存在を知ったのは、何気なくYou Tubeで動物の動画集を見ている時でした。 その動画には、右前肢を欠損しているわんちゃんが機械のような肢を装着した途端に、 他のわんちゃんとじゃれあい始めて追いかけっこのようなことまでしていました。 それを見た時に、なんてすごい技術なんだろうと思いました。 私たちが普段可愛がっているわんちゃん・ねこちゃんですが、中には病気やけが、 先天的に体の一部が欠損している子たちもいます。その子たちは、日々いくつもの壁にぶつかっています。 健常な子であれば気にならない何気ない段差、他のわんちゃん・ねこちゃんとのじゃれあいや遊びなど、 様々なことに対して多少なりとも不便な思いをしているのではないかと感じます。 それでも、他で補って強く健気に生きています。 そんな子の生活を少しでも快適にできる可能性を感じました。 しかしながら、日本ではどこにでもあるというほど流通しておらず、専門の動物病院や販売業者さんでしか取り扱っていない というのが現状です。当院でも扱っておりません。 そして、採寸や型取りをしてからオーダーメイドするので多少の時間とそれなりの費用も必要になってきます。 装着後は、長期間のリハビリも必要です。 ...
わんちゃん、ねこちゃんのワクチンアレルギー
AHTの新居です。 9月にはいり、日中はまだまだ暑いですが、朝方や夜は少しずつではありますが、気温も下がり秋も間近ですね! 秋といえば「スポーツの秋」や「芸術の秋」、「読書の秋」と色々ありますが、やはり自分は「食欲の秋」です🍁 秋にはたくさんの美味しい旬な食材があり、今年の秋は「食欲の秋」を楽しみたいと思います!🍇🌰 さて、話は変わりますが前回わんちゃんとねこちゃんの混合ワクチンについてお話しさせていただきました。 今回は、ワクチン接種後に誰にでも起こりうる「ワクチンアレルギー」についてお話ししたいと思います!! 「去年はワクチン全然大丈夫だったから、今年も大丈夫」とは言い切れません。 ワクチンアレルギーは、いつ起きるかは分かりません! ワクチンアレルギーが出たときに、迅速な対応が求められます。 どんな症状がでるのか、知っておくだけでもかなり対応が変わってくると思います。 ~ワクチンアレルギーとは?~ ワクチンの中に含まれている、牛由来のタンパク質に反応して症状がでると言われてます。 ワクチンアレルギーには、接種後すぐに症状がでる「即時型」(アナフィラキシーショック)と接種からしばらく経ってからでる「遅延型」の2つに分けられます。 ~即時型(アナフィラキシーショック)のアレルギー反応~ ワクチン接種から数分~数時間で主に ●けいれん ●呼吸困難 ●低血圧 ●虚脱(ぐったり) ●尿失禁 ...
夏のやけどについて
8月に入り夏真っ盛りな時期になりました 梅雨明けしたはずが降ったり降らなかったりして 日によって温度差が激しいので体調には気を付けてくださいね。 夏になると私たちが歩くアスファルトの温度は60℃も上がる事があります。 人も60℃のものに約一分間、接触していただけでやけどをするので 犬や猫はその熱い道路を裸足で歩くため簡単にやけどしてしまいます。 日が落ちてから散歩に行く方も多いですが 熱された道路は温度が下がりにくく、マンホールや雨水を通す格子などの 鉄でできたものは冷めにくいものがあります。 散歩に行くときは肉球をやけどさせないために アスファルトが熱を持っていないか 飼い主様の手で地面を触って温度を確認してから行きましょう。 今は散歩用に犬猫用の散歩靴が売られてますので 嫌がらないのであれば検討してみてもいいかもしれません。 また散歩する時はできるだけ熱くない芝生などや草の上を歩くのもいいですが ノミダニなど蚊に注意し予防薬など対策はきちんとしましょう。 予防薬は当院でも売っていますのでご相談ください。 以上AHT兼トリマーの藤田でした。 ...
犬の歯周病パート2(デンタルケアーまでの道のり)🐕
AHTの上田です!今年の梅雨はあまり雨も降らず、梅雨明けしちゃいましたね💦 これからの暑さを考えるととても怖いです(@_@) 飼い主さんもペットちゃんたちも体調管理には気をつけて、この暑い夏を乗り切って いきましょうね✨ さて、前回に歯周病のお話しをさせていただきましたが、今回はデンタルケアについて お話しさせていただきます。 これから歯みがきに挑戦しようと思っている飼い主さんに、参考にしていただけたら と思います! 最初が肝心! 犬の歯周病を予防するために歯みがきは欠かせません。 初めて歯みがきをするとき、無理やりお口をあけて歯ブラシを入れてしまうと、 歯みがき=嫌なことをされる!とインプットされてしまい歯みがきが困難になってしまいます💦 なので、まずワンちゃんのお口の中を触っても大丈夫になるまで、ゆっくり時間をかけて 慣らす事から始めましょう🐶 デンタルケアの道のり! STEP1 お口の周りを触られることに慣らしていく 最初はお口を触る練習から始めてみましょう。 指先で撫でる→手の甲で撫でる→手の平で撫でるといった感じで 少しずつ慣らしていきましょう! 少しでも触らせてくれたら、褒めておやつなどのご褒美をあげましょう✨ ...
犬種の由来と気をつけたい病気vol.2
本格的にフィラリア予防シーズンに入りました。 お薬はもう飲ませ始めてますか?? 最近はわんちゃんだけでなくねこちゃんもかかると言われてますので、しっかり予防していきたいですね🐶🐱 前回の続きで、「犬種の由来」と「気をつけたい病気」についてご紹介していきます。 (由来については諸説あるものやはっきりしないものがあります) 病気には先天性のものや体質で避けられないものなど様々あると思いますが、 ご家庭で少しでも予防・工夫できるようなものをピックアップしていきたいと思います。 ●チワワ ~由来~ 諸説いわれていますので代表的な2つの説をご紹介します。 1つはメキシコ北部にある「チワワ州」が原産であるという説、 もう1つは9世紀頃のメキシコの先住民が飼っていた「テチチ」という犬が祖先だったという説です。 どちらの説にしても、昔から人の傍にいた歴史のある犬種の1つになります。 ~気をつけたい病気~ ●膝蓋骨脱臼 前回参照。(プードルの気をつけたい病気) ●低血糖症 血液中の糖分が減少して起こる病気です。 そのまま放っておくと、ケイレンを起こし、命にかかわることもあります。 他の犬種に比べ体が小さいので、特に幼少期には気をつけたい病気の1つです。 ...
犬のワクチンについて🐕💉
動物看護師の新居です。 4月にはいり、暖かい季節になってきましたが、朝方や夜はまだまだ肌寒いですね。 季節の変わり目ということもあり、体調不良の子が来院することが多くなってきました。 今一度、わんちゃん、ねこちゃんの様子をよく観察して頂き、何か少しでも様子がおかしいと思われたらご相談いただけたらと思います。 さて、前回猫のワクチンについてお話しをさせていただきました。 今回は、わんちゃんのワクチンで予防できる感染症についてお話ししていきたいと思います。 〇犬ジステンパー 感染すると、高熱、目ヤニ、鼻水、嘔吐下痢を起こします。 病気が進むと神経系が侵され、麻痺などの後遺症が残る場合があります。 死亡率の高い感染症です。 〇犬パルボウイルス感染症 感染した犬の便や嘔吐物によって感染します。 激しい嘔吐下痢を起こし、食欲低下や急激に衰弱します。 重症になると、脱水症状になり、短時間で亡くなることがあります。(死亡率の高い病気です。) 〇犬伝染性肝炎 「犬アデノウイルスI型」の感染によっておこる伝染病です。 感染すると、発熱、腹痛、嘔吐下痢がみられます。 生後1年未満の子犬が感染すると、症状を示すことなく突然死することがあります。 〇犬伝染性喉頭気管炎 「犬アデノウイルスII型」の感染によっておこる伝染病です。 ...



