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臨時休診のお知らせ
臨時休診のお知らせです。 2025年11月16日(日)は獣医師不在のため、休診とさせていただきます。 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 ※フードやお薬のご注文・お受け渡しは通常通り行っております。 ...
今年も秋の健康診断を受けよう!
こんにちは!動物看護師の井上です! 9月も半分終わり、少しづつ夜が冷えてきましたね。ですがまだまだ昼間は暑い日が続きそうです。 季節の変わり目で体調を崩されるワンちゃん猫ちゃんに、いち早く気付けるよう毎日の体調の変化に気を付けてくださいね! さて、10月1日からは秋の健康診断が始まります。 年齢が増えていくとわんちゃんは脾臓が悪くなりやすく、猫ちゃんは腎臓が悪くなりやすくなることがあります。😨 他にも日々歯磨きを続けていても、歯石がついていたり歯が悪くなってしまっていることも少なくないです。🦷 知らないうちに、気付かない所わからない所で病気になっているかもしれません。 早期発見のためにも今年の秋の健康診断を受けてみてはいかがでしょうか。_(._.)_ 10月からは割引価格で受けることができますので、お気軽にスタッフまでお声がけくださいね🐶 ※当院では、3つの健康診断のコースがあります。 ★かんたんコース(軽く健康診断を受けたい方向け)30分 簡単コースは、身体検査(視診・触診・聴診)、一般血液検査、歯科検診(歯石チェック)を見させていただきます。 血液検査から体の中の電解質のバランスや腎臓の状態がわかります。! 秋はわんちゃんもSDMAという検査項目も見ます。SDMAとは腎臓病の早期発見をしてくれます! ★一般コース(上記より詳しく検査したい方向け)45分 一般コースでは、かんたんコースの内容+血液検査が7項目追加、腹部超音波を見させていただきます。 腹部超音波(エコー)でよりお腹の中の状態を詳しく見ることができます。 腫瘍や炎症が起きていないか検査してみませんか。 ★シニアコース(7歳以上のワンちゃん、猫ちゃん向け 絶食半日お預かり、要予約しっかり全身をみたい方向け)1時間 ...
助けて!うちの猫が苦しそう!
こんにちは、獣医師の道本です。 9月に入り、少しずつ秋の気配が感じられるようになってきましたね。まだまだ残暑厳しいですが、朝晩が涼しくなって皆様の猫ちゃんも過ごしやすくなっているではないでしょうか。 『最近、うちの猫、呼吸が速くて元気がない気がする』 日々の診察の中でそんなご相談を受けることがあります。 このようなご相談から、検査を進めていく中で、循環器疾患、呼吸器疾患、内分泌疾患、整形外科疾患など様々な病気が見つかることがあります。今回はその中でも、皆様の大切な猫ちゃんたちに関わる「肥大型心筋症」という病気についてお話ししたいと思います。様々な循環器疾患がありますが、特に猫ちゃんでは比較的発生頻度が高い病気となります。猫ちゃんを飼っている方には、ぜひ知っておいてほしいことです。 ※少し長めの内容となるため、要点だけ抑えたいという方は、最後の「肥大型心筋症かもと言われた…どうする?」の☆からだけでも読んでいただけると幸いです。 ◯肥大型心筋症って何? 肥大型心筋症(ひだいがたしんきんしょう)は、猫の心臓の病気の一つで、心筋が厚くなってしまう状態を指します。肥大型心筋症の猫ちゃんの心臓では、心筋自体の肥厚・線維化や心筋配列の変化から、心室の容量が減少して心拍出量が減少したり、拡張機能障害が起こることで、心臓がうまく血液を送り出せなくなり、最悪の場合、うっ血性心不全(CHF)や動脈血栓塞栓症(ATE)などの危険な状態となります。簡単にいうと『心臓が全身に血を送るのが下手になっている』ということです。 ◯どんな症状があるの? この病気は『心臓が全身に血を送るのが下手になっている』といことで、様々なことが起こっていきます。 ・ 呼吸が速くなる:心臓が血液をうまく送り出せなくなることから、肺に送った血液がうまく心臓に戻ってこられず、胸水が溜まり、肺が十分に膨らめなくなったり、肺水腫といって肺自体に水が滲み出てしまうことから、十分にガス交換ができなくなり、普段よりも呼吸が速くなったり、息切れをしている様子が見られることがあります。血液の流れが悪くなっている状態を「うっ血」といい、心臓のポンプとしての機能が破綻している状態を「心不全」といいます。冒頭で触れた「うっ血性心不全(CHF)」とは、心臓がポンプとしての機能を十分に果たせなくなることで、血流が渋滞してしまうことをいいます。CHFを呈した猫ちゃんは命に関わる危険な状態になることがあるため、注意が必要です。 ・お腹が膨らんでくる:心臓が血液をうまく送り出せなくなることから、心臓に血液を戻してくるということも下手になっており、腹水がたまることがあります。多少の腹水貯留は体調に大きく影響を及ぼすことはそれほどありませんが、腹水量が増えていくことで、胃腸の動きの低下や不快感から、食欲不振や元気消失が出ることがあります。肝、腎うっ血から、肝数値・腎数値の上昇、肝・腎機能の低下が起こることもあります。また、腹水によって横隔膜が胸側に押されてしまうために、呼吸がしづらくなることがあります。状況によって、肺や胸よりもお腹に腹水が溜まる猫ちゃんもいます。普段よりお腹がぽっこりしていて、急な体重変化があった場合は注意が必要です。 ・突然の失神:心臓が血液をうまく送り出せなくなることから、脳へ十分に酸素が届かなくなり、突然気を失ってしまうことがあります。また、肥大型心筋症の猫ちゃんは不整脈も誘発されやすいため、ただでさえ拍出量が落ちている心臓に不整脈が発生することで、血液を送る効率がより下がり、失神へとつながることがあります。 要するに極端な話をすると、「呼吸の速い、元気のない、気を失うことがある猫ちゃん」になるということです。一概にこのような猫ちゃんが全てCHFを呈しているというわけではありません。すべての症状が出るというわけでもないため、気になることがあれば一度受診をお勧めいたします。 ・後ろ足が動かない・突然暴れる:心臓が血液をうまく送り出せなくなることから、心臓の中でも血流のうっ滞が起こります。血液は流れが悪くなると固まりやすくなる性質があるため、肥大型心筋症の猫ちゃんの心臓には血栓ができやすくなります。この血栓が心臓から流れ出てしまい、動脈につまってしまうことがあります。これが、冒頭で触れた「動脈血栓塞栓症」です。猫ちゃんの場合、この血栓の塞栓が、後ろ足に血液を送っている大腿動脈に起こりやすいため、血流を失った後ろ足は麻痺していきます。また激しい痛みを伴うことがあるため、突然暴れ回ることがあります。少々過激な表現ですが、「のたうち回る」という表現が正しいかもしれません。 ◯どうしてなるの? 猫ちゃんの肥大型心筋症の原因は、残念ながら完全にはわかっていません。遺伝的な要因が大きいと言われており、特に、メインクーンやラグドールなどの特定の品種の猫ちゃんは、リスクが高いとされています。また、腎不全を始めとする高血圧疾患、甲状腺機能亢進症などによって、二次的(続発的)に心筋の肥大が起こることもあり、“あたかも”肥大型心筋症のような状態に心臓がなってしまうことがあります。真の肥大型心筋症ではないものの、起こりうることが肥大型心筋症と類似するため、肥大型心筋症フェノタイプといわれています。 ◯どうやって診断するの? 心臓の超音波検査での心臓の構造や機能評価、X線検査での心サイズの評価・肺野や胸水の評価、心電図検査での不整脈の有無、血液検査での基礎疾患の有無や心筋マーカーの評価、血圧測定での高血圧の有無から、状況を多角的に判断することで診断がつきます。 ...
秋の体調管理
こんにちは!動物看護師の大内です。 八月ももう終わり、立秋とは名のみの厳しい残暑が続いておりますが皆様いかかお過ごしでしょうか。🌞🎐 ワンちゃん猫ちゃんにとっては、まだまだ過ごしにくい季節ですよね。秋に入るといってもこの暑さですからまだまだ注意が必要です。 今から秋にかけてまでの体調管理をしっかりしておくために、かかりやすい病気と予防についておさらいしていきましょう。 まだまだ夏バテに注意!! 九月中でも暑い日は続きワンちゃん猫ちゃんにとって快適とは言えません 部屋の温度を快適に保つためにエアコンはまだ必須です。🥵 猫ちゃんは暑さに強いと思われがちですが決してそうではありません 猫ちゃんは冷たい風が直接当たるのを嫌がるため、風の当たらないカーテンの裏や物陰に隠れていつの間にか熱中症に………なんてケースも多いです。 エアコンの風が部屋全体にいきわたるように扇風機やサーキュレーターで循環させましょう。 猫ちゃんが家の中で自由にさせている方も多いとは思いますので、別の部屋に移動してしまったときはできるだけ様子を見てあげてください。 熱中症の対策、対処法については以前のブログに詳しく記載してありますのでこちらもチェックしてみてくださいね! 🤗 暑さで様子がおかしい~熱中症について~ ↩ 夏に落ちていた食欲も秋になればだんだん戻ってきます。ただし夏の疲れが残った胃や腸は万全の状態ではないため、下痢や嘔吐がしやすい状態です。なので様子を見ながら少しずつ量を増やしてあげてください。 ワンちゃんはある分だけ食べてしまうので肥満にならないよう注意してくださいね。 換毛期の皮膚トラブル 秋の換毛期は夏毛が抜けふわふわの冬毛に生え変わります。 特にダブルコートの柴犬、コーギー、ゴールデンレトリバーはこの時期大量の毛が抜けるので部屋中が毛だらけになってしまうなんてことも。 この抜け毛をほおっておくと膿皮症などの皮膚炎を起こし、赤み、かゆみの症状を起こします。 抜け毛の多い子や長毛な子は短時間でもいいので、できるだけ毎日ブラッシングをしてあげましょう。 ...
猫ちゃんの新しい家族を探しています!
こんにちは!MIRU動物病院です(^▽^)/ 保護猫ちゃんの新しい家族を探しています。 お転婆な子や甘えん坊な子など、かわいい子たちばかりです。 ネコちゃんと暮らしたい方、新しい出会いを求めている方、ぜひご検討下さい🐱 ...
犬猫の食べてはいけない食べ物
こんにちは!動物看護師の石野です。 今日は犬と猫が食べてはいけない食べ物についてご紹介します。 たまに当院でも「机の上に置いていたチョコパンを食べてしまって…」などの理由で来院される方がいらっしゃるので、今日は犬猫が食べてはいけないものや、食べてしまった場合の症状について詳しく知っていきたいと思います! ・チョコレート 皆さん既にご存じとは思いますが、チョコレートは犬猫にとっては毒になります。 特にカカオの含有量の高いビターチョコレートなどは、テオブロミンというワンちゃん猫ちゃんが体内で分解できない物質が多く含まれており危険です。 食べてしまった場合の症状としては、4~5時間から半日後に嘔吐下痢や失禁、進行すると震え、頻脈、痙攣などを呈します。甘い匂いで特にわんちゃんが食べてしまいがちなので気を付けましょう。 ・ネギ類 さて、こちらも有名ではありますがあらためて紹介しておきましょう。玉ねぎやニラ、ネギは犬猫が食べると赤血球が破壊され、溶血性貧血を引き起こします。 症状は貧血、血尿、嘔吐下痢などがあります。少量でも危険ですので、食べてしまった場合はすぐに動物病院に連絡しましょう。 ・ぶどう 生のぶどうはもちろん、干しぶどうやレーズンも危険です。ぶどうを食べてしまうと嘔吐下痢などの消化器症状の他、重篤な場合は24~72時間以内に急性腎不全を引き起こします。ぶどうを食べてしまった場合は元気そうに見えてもすぐに動物病院に連絡しましょう。 ・アボカド アボカドに含まれるペルシンという物質は嘔吐下痢や呼吸困難を引き起こす可能性があります。また、高脂肪のため膵炎などにつながることもあります。 犬猫が食べてはいけないものを食べてしまった場合、催吐処置と言って胃の中身を吐いてもらう処置を行うこともあります。こちらは比較的負担が少ない方法ではありますが、胃の中に食べたものが残っているのはせいぜい2~3時間以内なので、注意が必要です。 また、ここまで紹介したのは代表的なもので、他にも犬猫が食べてはいけないものはたくさんあります。普段食べないものを食べてしまった場合には動物病院に連絡するのが良いでしょう。 まだまだ暑い日は続きますが、人間も動物も体調に気を付けて楽しい夏を過ごしましょうね☺ ...




