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フィラリア予防
動物看護師の上田です。
まだ朝晩の温度差はありますが、少しずつ暖かくなってきて過ごしやすい季節に
なってきましたね♪
暖かくなってくると、ノミ・ダニや蚊が発生する季節でもありますので、今回は
フィラリア予防についてお話していこうと思います!
【フィラリアとは】
犬糸状虫と呼ばれるフィラリアは蚊が媒介して、ワンちゃんの肺動脈
や心臓に寄生し、全身の血液循環や内臓にも深刻な障害を与える恐ろしい虫です。
※すでに感染している犬の血液中にいるフィラリアの幼虫(ミクロフィラリア)を蚊が吸い上げ、その蚊が他の犬を刺すことで感染します。
犬への感染が一番多いのですが、猫もフィラリアに感染します。
【症状】
初期症状
・咳をするようになる。
・痩せてくる。
・毛並みが悪くなる。
・食欲がなくなる。
・呼吸が浅く、速くなる。
進行すると・・・
・貧血(お口、目の粘膜が白い)
・腹水(お腹が膨らんでくる)
・血尿をする。
などの症状が出てきますが、最初は目立たないので見過ごしてしまいがちです。
※重度になると、フィラリアが心臓の弁にからまり命を落としてしまう場合もあります。
( ノД`)シクシク…
【フィラリア予防】
蚊が出始めて1ヶ月後から、蚊が終息して1ヶ月後まで駆除薬を投与します。
地域によって違いますが、ここの地域では4,5月ぐらいから12月まで注射やお薬での予防が必要になってきます。
【お薬の種類】
注射タイプ
1回の注射で1年間予防効果あり。
季節関係なく予防することができる。
毎月の投与の手間が省けて、投与忘れも防げます。
チュアブル(お肉タイプ) 錠剤(お薬タイプ)
月に1回、8or9カ月間投与
※フィラリアに感染した状態で、お薬を投与すると体に異常をきたし、命を落としてしまう場合があるので、フィラリアの検査をして感染していないのを確認してから予防薬を処方しています。
猫のフィラリア予防
スポットタイプのみ(1か月に1回もしくは3ヶ月に1回)
フィラリア、ノミダニ、お腹の虫をまとめて駆除することができます。
※体重によってお薬の量や金額が変わってきますので、詳しくはスタッフまでお聞きください。
フィラリアはきちんと投薬すれば予防できる病気です。
フィラリアの知識を身につけて大切な家族(わんちゃん、ネコちゃん)を守ってあげましょうね!(*^^*)
シニアケア講座
JAHA(日本動物病院協会)主催のシニアケア講座を11月~3月まで受講してきました。
シニア期に多い病気や介護、食事のこと、楽しい老後のための生活の工夫などとても勉強になりました。
老後に備えてどんな準備をしていくか、あるいはシニア期に入り不安なことや困っていることがあればご相談ください。
「こんなこと聞いてもいいのかな…」どんな些細な事でも大歓迎です!
いつでも気軽に話しかけていただくと嬉しいです。
また、シニア教室を開催準備中ですので、その際はまたお知らせ致します。
来住(獣医師)、阿部(動物看護師)

保護犬のお知らせ(追記あり)
飼い主さん見つかりました!!
ご協力ありがとうございました。
保護犬のお知らせです。
2021年3月18日午後2時頃にイオンモール新都市付近(日高地区)で推定3~5歳の柴、男の子を保護された方がいます。
お心当たりがある方は、病院(0898-33-3227)までご連絡ください。

パピークラスを開催してます
現在パピークラスを随時行っております。
対象は、ワクチン接種(1回目)から1週間以上経った生後2か月から5カ月までくらいのわんちゃんです。
ご興味がございましたら是非スタッフまでお声掛けください。

